第14話「ギアス狩り」
ルルとスザクが己の信条を曲げた回。
・ルルーシュ
シャーリーの死により、ギアス教団をぶっ潰しに行くルルーシュ。
女子供関係なく殲滅を決行。
・・・って、クロヴィス兄様とやってることが同じですヨ!
憎しみに駆られて一線超えちゃった気がします。
・スザク
こちらも感情のままリフレイン取り出したスザク。
「間違った方法で得た結果に意味はない」の俺ルールを思いっきり曲げるつもりです。
うん、もうスザクは何でもかんでもルルーシュのせいにしないと気がすまないんだよね。
その執着はわかるけど、でもそれにカレンを巻き込むな!(怒
真実が知りたいならルルーシュ本人に打てばいいじゃん!!
でもってフラフラになったところを言葉攻めしたりアレコレしたりすれば(ry・VV
兄弟至上主義者でマリアンヌ嫌い。
年齢的にはいい年のはずですが、イエスマンに囲まれているせいか、行動が幼く見えます。
皇帝に対しても、兄弟なんだからなにやっても許されると思ってる。
・皇帝
一方皇帝は、自分勝手な兄に対してずいぶん思うところがある模様。
これは兄弟離反もありえるかも。
てか今回の過去絵&兄弟のやりとりを見て、一瞬で色んな妄想をしちゃいました。
以下妄想↓
「ルルーシュに刺客を送ったのですか」「また兄さんは嘘をついた」の言葉に、パパ実は良い人説を妄想。
契約のため、がんばって皇帝業をやってたシャルルだが、マリアンヌとの出逢いによって人並みの幸せを見出しつつあった。
しかし皇帝の心境の変化を感じ取ったVVがマリアンヌにムカつき、排除せんと暗殺。
VVのムカつき対象がマリアンヌの子らにも及びそうだったので、パパはルルとナナリーを国外に非難させることを決意。冷たい態度をとったのはVVの手前そうせざるをえなかったから。
日本侵攻のときも、ちゃんと2人が生き延びられるように手を回してあった。
とかいう事情をルルが知り、皇帝ととりあえず和解。
一方皇帝に裏切られたと思ったVVは、シュナイゼルに接近。
故マリアンヌ連合vsVV一派で最終決戦に。
等等くだらない妄想が頭の中を駆け巡りました。
実はマリアンヌも子供たちも愛してたよ、ってのは、今の横ロール皇帝じゃあ想像もできませんが、あの若き日の美シャルルなら、そうであってもいいんじゃないかと思いました。
(でも小説を見る限りだと微妙なんですけどね)
そしてVVと皇帝の決裂、シュナイゼルラスボス化は、けっこう本気で予想してます。↑以上妄想終わり。
・ロロ
シャーリーを殺したことをあっさり申告。
悪気が全くないのがかわいそうです。
そして「お兄ちゃん」と慕ってくれた子供たちを何の躊躇もなく殺すところを見て、あぁこの子は愛情とは程遠いところで、暗殺ばかりさせられてきたんだなぁと思い、ものすごく哀しくなりました。
しかし、ルルがロロを許せるか否かは、スザクがルルを許せるかに重なってくると思うので、ルルはロロの健気なところを見てなんとかわかってやってほしい。あんなに一途に思ってくれてるのに、ボロ雑巾じゃかわいそすぎます。
他感想
・藤堂と千葉さん・・・!!
・カノンは良い女。
・ニーナの心境はなんとなくわかる。
・「お兄様の話ができる」と言ったナナリーに表現しきれない孤独を感じた。
・ヴィレッタは何がしたいのか。
・ジェレミアかっこよす。
・「イエス、ユアマェスティ」2度目!!!
・バトレー哀れ。
・ギアス最大の謎は皇帝の横ロールだと思った。
・
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09(最終巻)
・小説
R2 TURN―1―