2010年08月24日

夜行観覧車(湊かなえ)

夜行観覧車読みました。


これまで『告白』『Nのために』と湊さんの小説を読んできましたが、どうにも私には合わない作家さんだということがわかりました。
登場人物がみんな身勝手すぎて全然感情移入できないんです。。。


『Nのために』はそこそこ楽しめました。
が、3冊読んだうち2冊がイマイチだったので、今後は湊さん作品から遠ざかっておこうと思います。

posted by 里佳 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

喪の女王 8巻



流血女神伝喪の女王 8とうとう今日発売です。


あぁ早く読みたい。
早く本屋さんに行きたい。

流血女神伝シリーズ
posted by 里佳 at 02:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月01日

喪の女王5



読了。色んなことの続きがますます気になります。

…と思ったら4月下旬に6巻が出るそうで。
ヤッター!!


詳しい感想はもう一度読み返してから書きたいと思います。
posted by 里佳 at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月06日

夜のピクニック



読みました。
図書室の海読んでから気になってたんですが、ず〜とそのままになってました。


貴子と融の共犯めいた関係って、すごくいいです。萌えです。
こういう関係って現実にもありますよね、一度も喋ったことないけど、お互い気になっちゃう相手(ラブにあらず)。

この2人の場合はもっと深刻ですが、こういう無視しようと思ってもどうしてもきになっちゃうっていう感情、物凄く好きです。
頭と心が矛盾してるからかな。

主人公2人の周りの人もみんな優しい人で、読んでてとても楽しかったです。
もうすぐ映画もやるそうで、どんな仕上がりになるのか期待してます。

DVD 夜のピクニック
映画「夜のピクニック」ソングコレクション
posted by 里佳 at 03:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

流血女神伝 喪の女王4



感想です。

今回はなんと言ってもイーダル王子です!!(萌)
ここまで暗い闇を抱えてたなんて想像してませんでした。
自分の出自を心底呪ってるんですね。
女装したりしたのも、後継者問題回避ってこともありますが、それ以上に、そうやって茶化したりごまかしたりでもしないと、父親に瓜二つの容姿に耐えられなかったのかもしれません。
やたら自分礼賛してたのも、深読みすれば自虐的な皮肉だったのかも。

確かに血だけは、自分の力じゃどうにもなりませんからね〜
そうするとその原因を作った母親に対する嫌悪は、並々ならぬものなんでしょう。
バンディーカの死に際、かなり冷たい態度でしたが、ホントのところはバンディーカが何時死のうとどうでもよかったんじゃないでしょうか。
王子としての最低限の義務だからしょうがなく駆けつけた、みたいな。


あと今回のイーダルといえば、外せないのはグラーシカに迫るシーン。
本気を出せばグラーシカにも振りほどけない腕力とか、なげやりなセリフとか、陽気な(ふりをしてる)イーダルからは考えられない雰囲気にワクワクドキドキ♪
もう既成事実化でもいいや〜とか思ってしまいました。
そういうドロドロ展開も大好きv
でもさすがにそこまでは行きませんでしたね〜
さすがグラーシカというところでしょうか。
この人は、底なし沼のようなイーダルと違って、ちゃんと心の根を持ってるんですね。

これはひとえにネフィシカのおかげだと思うんですが…
そのネフィシカもどんどん黒くなっちゃってま〜
女神関連でイーダルに責められた時、パーヴェイに止められた言葉の続きが気になります。
「女王の生気を吸い取ったかのような」といった描写が頻繁になされてましたが、まさか呪いだけでは飽き足らず、女神に縋る具体的な行動にでてたんでしょうか。

最近は精力的になったネフィシカですが、能力的にはバンディーカには遠く及ばないと思うので、そうなったときさらに女神に縋りそうで怖いです。
あとパーヴェイの動向も気になります。
人畜無害そうな顔して、目的のためなら妻であるネフィシカでさえも簡単にポイしそうでオソロシイ。。。
盤石だったユリ・スカナも、バンディーカ死亡によってゆっくりと傾いていきそうだなぁ。
バンディーカとともに神の加護も去ったのかもしれません。



あとサルベーンはあいかわらずというかなんというか…
ネフィシカ殺さなかったのも、情が邪魔したとかいう理由がまったく思い浮かばないのが彼らしいというかなんというか。
女神のためならなんとやら、この人は一生女神に尽くしそうですね。
(そして女神からは全く顧みられないという惨めな展開)
今まで味方してきたカリエまでも裏切って、彼が何を成そうとしているのか見ものです。



それとルトヴィア。
とうとうバンディーカに死刑宣告出されちゃいました。
ドーンの頑張りを知っているだけに、もう手遅れだといわれると悲しい(涙)
ドーンは為政者としてはいま少し冷酷さが足りなかったと思います。
腐った部分は切り捨てるしかないのに、なんとか元に戻そうとして根本まで腐らせてしまう。
グラーシカがルトヴィアの行く末を予想してましたが、エティカヤの脅威がある今、暴動が起こった隙を突かれてエティカヤの支配下におかれるというのがもっとも可能性の高い未来だと思いました。
市民が政権取るにはね…もちっと社会が成熟しないとダメな気がする…

ルトヴィアの未来といえば現皇后であるグラーシカの未来も気になります。
カリエの白昼夢によれば皇后として殺されるっぽいですが、離婚の話が浮上してる今、どうなることやら。
でも誇り高いグラーシカのことだから、志を果たすために結局ルトヴィアに帰って、国と運命を共にしちゃいそうな気がする。
あ〜そうするとかなりの死亡率だなぁ。
女神伝ではホントみんな死亡率高すぎてこわごわです。



今回の最後、とうとうネフィシカの手に落ちたカリエですが、これからユリ・スカナの政治にどのように巻き込まれていくのかとても興味があります。そして政治的に利用されて表舞台に立つなら、そのときバルアンがどういう行動をとるのか見ものです。




それとどうでもいいですが、子供作りたくないイーダルは、同じく結婚したくないミュカと独身貴族(王子?)同盟を作るといいと思います。


おっと最後に、忘れてました近親相姦。
前の巻で決別した後どういった経緯でイーダルが誕生したのか非常に興味があったのですが、結局愛しさゆえに憎んじゃったってこと??
ジィキの時といいカリエの初体験の時といい、須賀さんは肝心なところはほんの数行しか書かないから、「え〜こんだけ??」と悶々としておりました。
でもこのくらいで放置される方がかえって妄想の幅が広がってオイシイのかもしれません。
現に私も、購入してからもう1週間以上たつのに、未だにこの姉弟の関係を妄想しながら萌萌してます。
近親相姦といっても兄・妹じゃなくて姉・弟なのがさらに萌。
はぅ〜、返す返す、バンディーカ一代記を番外編で読みたかった…
凝縮しすぎだよ〜〜

流血女神伝シリーズ
posted by 里佳 at 02:33| Comment(8) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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